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第3回入賞作品

公開日 2003年04月01日

セル

第3回 大 賞 Grand Prix


第3回大賞作品
「重力空間-交差する形」 

ステンレススチール・マグネット・塗料/300×120×80cm
 

内田 晴之  HARUYUKI UTIDA(京都府)
交差する直方体と円柱、その上部には重力との均衡を保つ為にマグネットが取り付けられている。斜めに静止する直方体は、風が吹くとぐらりと揺れ動く。風を 意識すること。重力を意識すること。この2つの事と、彫刻としての幾何形体の可能性を追求することがテーマとなっている。
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第3回 優秀賞 Excellence Awards


第3回優秀賞1
「SEED-命」

ステンレススチール/339×143×173cm
 

伊藤 憲太郎  KENTAROH ITOH(京都府)
SEED。日本語では「種」を意味する。次の世代の生命を内在し、時を待ち、時が至れば発芽し、天空を目指し成長する。生命が誕生し、生長を始めるときの希望にあふれた力強い姿を造形的に表現した。

第3回優秀賞2
「雲の上の町」

ステンレス・チタン・コールテン銅/254×125×77cm
 

村中 保彦  YASUHIKO MURANAKA(広島県)
日本国花苑を訪れた人々が、桜とともにこの作品をみて、日常の煩雑な生活から脱し、夢の世界へ入れればと願い制作した。階段を登っていくとそこは雲の上、この雲の上の世界には下界と異なる自然や安らぎのもてる家があり、そこには虹も出ている。これは私の桃源郷。
セル

第3回 町民賞 Townspeople Prize


第3回町民賞
「時と方位」         御影石/84×400×400cm
 
坂井 達省  TATSUMI SAKAI(長野県)
十二支により表される時と方位を考えてみた。作品を前にして我々のいる場所や時間について考えることができればと思う。動物の両面に顔がある。理由は、一つは過去と未来を見つめる顔であり、もう一つはいつも我々を見守っている目を考えてみた。
セル

第3回 準 賞 Recognition Awards


第3回準賞1
「少年時代」        赤御影石・桜御影石

 

山本 明良  AKIRA YAMAMOTO(東京都)
少年の日、森や自然の中を遊び回り、豊かな感性を五体に刻んだ記憶はだれにでもある。なつかしい遊びのカタチに託して大人はなつかしみ、子供たちはふれ楽しむことができればと思う。

第1回準賞2
「AURORA(GREEN RENAISSANCE 2003)」 ブロンズ
 
濱野 邦昭  KUNIAKI HAMANO(山口県)
自然の中で生命の喜びを謳ったもの。卵形のフォルム(生命の基本的な形態の一つとして解釈)の中に、生命の存在そのもの が、自然との絶妙なバランスの上で、緊張感をもって存在しているという、危うい現実の姿と、その中にあって一瞬の煌きのようなものを絶えず放ち続ける、そ んな世界を彫刻として表したい。

第3回準賞3
「ホームタウン」               石
 
宮浦 泰暢  YASUNOBU MIYAURA(兵庫県)
自分の家があり、いろんな仲間と暮らす町。桜舞うこの広場に、緑薫る風を受け、日差しに木陰を作り、窓をのぞけばみんなの笑顔がそこにある。そんな楽しい彫刻を。

第1回準賞4
「風待ち人」                     ブロンズ
 
小堤 寿美子  SUMIKO OZUTUMI(神奈川県)
古来、人々は旅を繰り返してきた。そして異質な文化に触れ叡智を分かち合う。今三人がマストの帆にも姿を重ね、この森から緑の海原へ旅立とうとしている。桜の木の下で順風を待とう。(「森は空中に浮かぶ海のようだ」と表現されるように、いつの日も豊かに水を湛え続けることを、そして又、人々の旅立ちが戦いのためではないことを願う。)
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