第6回入賞作品

2006年4月1日

第6回 大 賞 Grand Prix


第6回大賞作品
緑の風に誘われて(瞑想)

ブロンズ/129×150×72cm

濵野 邦昭  KUNIAKI HAMANO(山口県)

大いなる大地に無数の生命が芽吹き始める頃、春の薫りに誘われて、深き想いに魂を委ねながら、現在を想い、明日を想う人間の姿を象徴した作品である。自然と関わるとき、人間としての感性がどれほどの深さと、拡がりを発揮できるか。そうしたことを自問しながら自然の命の尊さについて思いを寄せた作品でもある。

 

 

第6回 優秀賞 Excellence Awards


第6回優秀賞作品1

森の合唱隊

黒御影石/200×108×80cm

明田 一久 KAZUHISA AKETA(群馬県)

自然豊かな森で生活する鳥たちが、今日も木々の上に集まりピーチクパーチク井戸端会議。何を話しているのでしょうか?最近起きた楽しい出来事や、環境破壊によって崩れてきた自然サイクルの問題など・・・様々な様です。 おしゃべりの後は、さあ!いつもの様に得意の歌を皆で楽しく歌いましょう!

 

第6回優秀賞作品2
IRON WILL 9

コールテン鋼/270×230×250cm

吉村 延雄 NOBUO YOSHIMURA(奈良県)

作品が置かれた瞬間から、その「場(自然)」のエネルギーのバランスは崩れ始めます。
それは「自然」と「人」との関係を考える時避けて通れない事柄です。
しかし、「時」が、あるいは「場」自身がその歪みを修復してくれるかも知れません。
そんな可能性を感じさせてくれる作品を提示したいと思っています。

 

 

第6回 町民賞 Townspeople Prize


第6回町民賞
瞑想の部屋         石/210×170×500cm

藤島 明範 AKINORI FUJISHIMA(茨城県)

巨大な石のかたまりから石を抜き出して四角い部屋を出現させる。
この部屋を形づくっている石は地球の地殻から生まれたものであり、部屋の中は地球内部そのものだ。この部屋には真北の空に向かって仰角39°56’の穴が開いている。北緯39°56’にある「日本国花苑」に設置されるこの石の部屋には北極星からの光がいつでも入っている仕組みだ。北極星の光を受けつつ、地球のフトコロの中で宇宙と一体となり瞑想しよう。

 

 

第6回 準 賞 Recognition Awards


第6回準賞作品1
馬と少年
ブロンズ/180×140×80cm(予定)

 

中村 義孝 YOSHITAKA NAKAMURA(茨城県)
馬は自然や生き物全体を象徴し、少年は人間を象徴しています。人間と自然が調和して共生することを意図した彫刻です。人間や馬のフォルムはできるだけ明確にし、公園内の空間の中で存在感をもったものに作りあげたい。

第6回準賞作品2
しあわせについて
石/200×250×70cm(予定)


林 宏 HIROSHI HAYASHI(東京都)
見て下さる人を少しでも幸せにできる作品が作れたら良いと考えています。

第6回準賞作品3
空と大地を繋ぐもの
ブロンズ/200×180×100cm(予定)


猪瀬 昌延 MASANOBU INOSE(東京都)
夜、大空が宇宙と繋がっていることに気付きます。私達地球人はこの限りない宇宙に大きな夢を見る。

第6回準賞作品4
時間帯-A-
赤御影石/330×125×60cm 150×225×50cm(予定)


原 透 TORU HARA(神奈川県)
石に力を加えると、石は曲がらずに割れるというのが私たちの共通認識です。しかし、隆起をくりかえした断層の岩盤に見られるように、数万年の時間と数百万トンの圧力をかければ、曲がるようです。その曲がった形を造ることにより石の中に内在している、力、エネルギー、時間を表現したいと考えています。

 

 

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