第7回入賞作品

2007年4月2日

第7回 大 賞 Grand Prix


第7回大賞作品
桜並木の人々

ステンレス、コールテン鋼(250×200×200cm)(予定)

林 ショウ 煌(※ショウはにくづきに生)(埼玉県)

この作品は花見会の人たちの姿から発想を展 開しています。人間の多様な表情(衆相)を表現しています。(それを通じて人生の喜び、悲傷、離合等を訴えています。)日本国花苑の恵まれた自然環境との調和をはかりながらステンレス材を使って、周囲の風景を反射し、豊かな空間を造ると思い、人間の生まれ持つ共鳴感覚や精神内外部の融合を重視しつつ、「心」の通じ合うような交流を望んでいます。

 

 

第7回 優秀賞 Excellence Awards


第7回優秀賞作品1-1

 

第7回優秀賞作品1-2

 

第7回優秀賞作品1-3

かさなりあう空間

コールテン鋼錆出し (320×160×140cm)

小 笠 原 伸 行(千葉県)

空間に垂直方向にのびる方向性と彫刻の構成された空間の間から見る風景が見せる変化・緊張感・開放感を表現しました。

 

 

第7回優秀賞作品2-1

 

第7回優秀賞作品2-2

空が揺れる時・水音

黒御影石、ステンレススチール、金箔(352×80×80cm)

菅 利 光(東京都)

水が体にゆっくりと入っていくように、この作品は観る人の視覚や触覚にやさしく伝えています。空の色、雲の形、水の音など。
一昔前のように少し足を止めて見上げてください。決して同じままでいない空がそこにあります。 また、いつもは「硬くて動かない」と思われる石がゆるやかに揺れています。天からの雫が少しずつ下がってきている様も楽しんでください。

 

 

第7回 町民賞 Townspeople Prize


第7回町民賞1

 

第7回町民賞2

 

第7回町民賞3

 

第7回町民賞4

風に乗れたら         銅、ステンレス(内部)(400×230×200cm)

安 藤 泉(神奈川県)

広大で緑豊かな「日本国花苑」は大空を伸びやかに仰ぎ見ることの出来る場でもあります。
それは、生命を育む地球の大地と、無限に広がる宇宙空間との接点であることを意識させてくれます。軽量にして強靱な金属加工の鍛錬技法にて地球上の生命力の素晴らしさと大空への憧れや夢を元気な子象の姿を借りて表現してみました。

 

 

第7回 準 賞 Recognition Awards


第7回準賞作品1
土俵の蛙
ステンレス、コールテン鋼(250×200×200cm)(予定)

 

鈴 木 法 明(埼玉県)
日本の国技である大相撲も外国人力士が活躍している時代です。また世界各地で、テロや戦争的な事件がひんぱんに起きています。子どもたちには正しい目で世界をみつめ正義と勇気ある力を持った人間に育ってもらいたい願いで制作しました。

第7回準賞作品2
時間塊 5
赤御影石(320×160×220cm)(予定)


原 透(神奈川県)
道端の石も、それが火山活動や地層の隆起で組成されたのは人間の歴史より古いと言えます。
石の中には長い時間のエネルギーが蓄積されています。曲がって歪みのある形を彫ることにより、そのエネルギーを表現したいと考えています。

第7回準賞作品3
時の風景
花崗岩(200×50×200cm)(予定)


堀 義 幸(愛知県)
虚空間を表現するために同じ形の実空間を制作し、虚と重なる部分を新たに削る。残された実体は、虚の空間を内在し、それを視覚化するためにのみ存在する。磨き上げられた石面に触れる時、雨や風に犯される事の無い、時間を超越した存在し続ける空間を見る。

第7回準賞作品4
あたたかい記憶・うたたねの木
ブロンズ(170×295×67cm)


小 堤 寿 美 子(神奈川県)
過酷な自然を物語るかのように倒れた木を苔がおおい、それを土壌として、又種から新しい命が芽吹く。人間の小さな視点からすると猛々しい輪廻の姿に一瞬身を引く思いがするがゆっくり巡る森の営みへの思考を広げていくと、むしろ生への渇望に清々しささえ思えてくる。小さな命にいままでの記憶を語りながら、いつか倒木は静かに土に帰っていくのでないかと・・・・・。

 

 

関連ワード

お問い合わせ

総務課 総務班
電話:018-874-4411
ファクシミリ:018-874-2600